今オンライン英会話教室で、フィリピン人の先生のレッスンを受けている。
50分250円という破格の料金のおかげで時間を気にせずに、しょーもない会話を楽しんでいるのだが、
今日、その彼女へ求婚している男性の写真と彼女が好きな男性の写真を見せられ
この人たちのことをどう思うか聞かれた。
人を観る仕事をしているので、写真を観て大体のキャラクターは掴める。
それぞれの特徴を話すと、「なんでわかるの~?」と驚かれた
「Are you Fortune Teller ?」とたずねるので
「まぁ、そんなもんかなぁ。」と答えたら
「No, you are fake Fortune teller.」とぬかしよる
あかん、ついつい普段から彼女に嘘ばっかりついてるからこんな時に信じよれへん
おおかみ少年を思い出す
彼女のように肝心な時に、私を疑わせてしまうことは、うちのスタッフにも言える。
大阪人のウケを狙いに行く本能は、時に信用と引き換えであることを肝に銘じとかなければいけない
彼女の私に対する形容詞、strange(変わってる) unpredictable(予想外・突飛) prank(悪ふざけ) etc
これらを塗り替えるのは容易ではなさそうだ。
だって、本能が笑いを取りに行くのだもの…