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掲載日:2015年03月15日
☆疑い、不安、心配を友にする☆

ヨザ☆エモンです

以前読んだ本に こんな言葉がありました

疑いを友にする

と言う言葉です

今、私自身 この言葉を もう一度感じています

何かをはじめる時

知らない分野や環境に踏み出す時

新しい事にめぐり合う時

はじめてからも、慣れてからも~

自分のやっている事を疑う気持ち

自分の決断がこれで良かったのか?と 疑う想い

これからの事を心配する気持ち、ふとした瞬間に不安を感じる事があります

不安や、心配などは、脳からきます

脳は、肉体の一部です

そう、脳は肉体なので、肉体の維持、安全を 第一に考えます

現状ならば、どんなに酷い状態でも 肉体を維持して生きています

しかし、変化した先、新しく動く先には、それが保障されません

なので、脳としては、それに対して 抑制?するのだと言います

この脳の反応から来る、不安や心配、疑いに
したがっていると、現状維持が ベストな選択になります

それを選択するのも、その方の自由

でも、脳(頭)では無く、心が強く 求める事はありませんか

不安や疑い、心配はある・・・・でも、やってみたいそんな想いが 心から湧き上がるなら

それは、自分の本質を関わる欲求かもしれません

現状維持では得られない、魂が震えるような体験をする事になるかもしれないモノを、無視出来ますか

そんな時は、脳が教えてくれる、不安や心配、疑いを 友にしたら良いのだと感じます

不安や心配、疑いは 悪いモノではなく むしろ
肉体を維持し生きているような状態をつくるには 大切だからです

心のままに動くのは、とても素敵ですが、私達には 肉体があります

そして、肉体を維持するには、仕事をして、お金を得て、食事をして家に住むと言った
生活をしていく必要があります 

この部分を考えるのに、不安や心配、疑いは とても大切です

それが地に足をつく事かもしれません

不安や心配、疑いは
悪い事では無く、 生きていくために必要なアドバイザーでは無いでしょうか

新しい環境で、分野で、自分の未来に、地に足をついていながら 自分をより広げるためのアドバイスを 貰ったら良いのですよね~

不安、心配、疑いは 自分の事を客観視もさせてくれます

アドバイザーに 主導権を 握らせる事 無く(握らせてる人多いです(笑)

私は、疑い、不安、心配を 友として、付きあっていこうと感じています

アーユルヴェーダサロン PHULMOON

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