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掲載日:2014年10月24日
人形とは何か?? 

ヨザ☆エモンです

四谷シモンの 人形展に行きました

球体間接人形・・・・・何かの本で見て、ぞくぞくしたのを 覚えています

人間とは違うのは分かるけど、なぜか気配や 目線まで感じてしまう 人形達

人形とは何であるか? このキーワードが 美術展の間に繰り返し出てきます

そして
四谷シモンさんの問いへの答え?が、繰り返し 出てきます

それでは

印象に残った言葉だけ~

人形とは、人の形

魂の純粋な部分を入れるのが人形

絵画や、彫刻は 哲学
人形は宗教

とても 静かなのに面白くて、また訪れたくなる美術展でした~

人形に作家の もっとも純粋な魂の部分が込められのだとすれば
何か神性なモノと対峙していると感じるのは、だからかもしれません

作家の中にも、私達の 奥深くにもある魂は、それこそ神様の一部と言われているからです

人形を見ながら、神様を感じ
そして 自分の中の神様も感じるのかもしれませんね

西宮市大谷美術館にて、11月下旬まで開催してます。

アーユルヴェーダサロン PHULMOON

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