ヨザ☆エモンです
四谷シモンの 人形展に行きました
球体間接人形・・・・・何かの本で見て、ぞくぞくしたのを 覚えています
人間とは違うのは分かるけど、なぜか気配や 目線まで感じてしまう 人形達
人形とは何であるか? このキーワードが 美術展の間に繰り返し出てきます
そして
四谷シモンさんの問いへの答え?が、繰り返し 出てきます
それでは
印象に残った言葉だけ~
人形とは、人の形
魂の純粋な部分を入れるのが人形
絵画や、彫刻は 哲学
人形は宗教
とても 静かなのに面白くて、また訪れたくなる美術展でした~
人形に作家の もっとも純粋な魂の部分が込められのだとすれば
何か神性なモノと対峙していると感じるのは、だからかもしれません
作家の中にも、私達の 奥深くにもある魂は、それこそ神様の一部と言われているからです
人形を見ながら、神様を感じ
そして 自分の中の神様も感じるのかもしれませんね
西宮市大谷美術館にて、11月下旬まで開催してます。