とうとう、やって来た
明後日は、息子のセンター試験初日
ほんまに早よ終わってくれへんかと思っていたのに、いざ近づくとドキドキ
こんなに緊張するのは、中学受験以来…
一番緊張したのは、お気楽娘の時だった
最後の最後まで、A判定を取ることなく入試突入
塾の先生に、4:6と言われ、本人に危機感なし
本当に、あの学校でよかったのか??? そんな思いになりながら、運を天に任せて挑んだ当日
付き添いの私の方は、始終緊張のしっぱなし
生きた心地のしない時間を過ごして、会場から戻ってきた娘に恐る恐る尋ねる
「どうやった?」
「う~ん、わからん」
はっ~ぁ、なんとも頼りない…
しかし、家に帰って答え合わせをしてみると、今まででは考えられない結果が…
「もしかして、通ってるかも」
「うん、なんか今日めちゃ調子よかってん。 なんか、閃くねん」
「あんた、やっぱり強運やわ」
これほどに喜んだことがないほど、喜んで入った学校であったが、食堂なしのカソリック校
ここから、違った苦難が始まった
毎日のお弁当づくり~
3年間、一生懸命休むことなく作り続けた私に
「ママ、たまにはパンが良かった」
(おまえ~~~~、今頃言うな 後の祭りや)
でも、今思えばずいぶんと手がかからなくなっているなぁ~
本当に、一生懸命走ってきた。
幼児教室から始まって、お習いごと、塾選び、塾の送り迎え、お弁当づくり、
娘の家庭教師(娘の受験校の過去問5年分を解いて、苦手なところをピックアップして、計画立てて教えた…今から思うと驚異)
そんな子育ても、もうすぐ終わるのか(合格すれば)と思えば、私の人生の大きな節目になると思う。
第2の人生が始まるのね~
娘が買ってくれたジュリークのローズウォーターをたっぷりとお顔に振りかけて
美しさに磨きをかけなければ~
う~ん、新たな恋の予感ってか ひゃ~はははっ
ん? なんか話変わってる???