ヨザ☆エモンです。
昨日書いた、中国茶教室が とても良かったので、今日もその話をすこし書きますね。
昨日の教室では、常連の方が 驚く程、色んな器で 中国茶を飲む機会がありました。
うすい器、厚めの器、土の器、白磁の器、ガラスの器。
それぞれで味が変わります。
口に入る口当たりだったり、器の大きさで 香りが拡がる感じだったり、
器は 大きく味に影響するそうです。
その中で、特に面白かったのが、ワイングラスで 中国茶を 飲む事。
それも アツアツの!(笑)
お茶を入れる時に 器を温めるのですが、ワイングラスも熱湯を注いで温めんですよ!
もちろん、温度差があると 割れるから、など 理論的な注意点があります。
知りたい方は聞いてくださいね♡
下のは、ワイングラスを 温めて、それから 中国茶をいれた 写真です。
ワイングラスは ワインの香りや味が楽しめるように つくってあるから、
当然 中国茶の香りも 広がるんですって♡
すごく 美味しく いただけて、驚きました!
この過程で、わたしの胸に 響いた事が あったので少し書きます。
ワイングラスを温める時って、熱湯を グラスの中心に ゆっくり少量づついれていきます。
先生は、そこらへんを さりげなく見ていて、こんなことを言ってくれました。
一気に熱湯を入れると、グラスがびっくりしてしまうように感じませんか?
少量づつ ゆっくり注いであげてね。
そんな言葉だったと思います。
物の気持ちになって、丁寧に 扱う、 そう わたしは この言葉から感じました。
物の気持ちになり 丁寧にする、そうすると 美しい動き、ゆっくりした動作、
静かになっていくと感じます。
(余談で、わたし 茶道の 動画を ユーチューブで見るのも好きなんですが、
あの間と静けさがたまりません♡)
物の気持ちになって あつかってみる、
そうすると 家で食器を洗う時に、今日は丁寧で ゆったりしているのに気づきました。
物に気持ちがあるとして扱えば、物は 魂の無い ただの物質ではなくなり、
あなたを 守ってくれる、そう言っていた 誰かの言葉も思い出しました。
また、物に対して丁寧であれば、人に対しても 自分に対しても
その感覚は広がりそうですよね。
それは、気持ち良い事のように感じて、ブログを読んでる あなたにも シェアさせて
頂きました。
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