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掲載日:2013年07月12日
自然に学ぶ

ヨザ☆エモンです

暑い…暑い…

はぁ~それしか、出てきませんわ~

適度な 夏の暑さは 必要ですが、ちょっと暑すぎる~

これも、自然のバランスが崩れている…と言う
自然からの メッセージ…と言う話も聞きますが

そこらへんは 私は詳しく無いので 別のお話を~

アーユルベーダでは 土・水・火・風・空の 要素が どんなモノの中にもあると
されていますね

面白いのは 感情とか 人間関係の中にも その要素を見る事が出来る事です

暑い今日は ⇒火の 要素で見てみますと

例えば、めっちゃ怒っていると 火が優勢になります
で、火に関係する器官の 胃のあたりが むかむかしたりします

怒りっぽい人は なんと無く 顔が赤い感じや 雰囲気に熱を感じませんか?
怒りが溜まってる人は 皮膚の炎症で出たりもしますし 熱がこもってる感じの人もいます
あとは、腰痛とは 肩こり、首コリとかも多いですが、触ると熱を持ってる事があります

水の要素(慈愛)の要素が不足して 火が強くなってる人とかだと
身体のスムーズな流れ(水の要素)が不足するので 身体全体の緊張がとれなかったりします

じゃあ、火が必要無いのか?と言えば 必要です
熱を生み出したり 料理の時のように モノの状態を変化させたりします
自然界でも、火のエネルギーの太陽が無ければ、私達は生きていけません…

あと物事を始める時の 原動力には 火の要素は絶対必要です
情熱・パッションです
経営者の方や 何かをしてる人は 火の要素をしっかり持ってらっしゃいますね

結局は、バランスが大切なようです
少なすぎても 多すぎても よろしく無いようです

自分の状態を 客観的に見るには 自然を見ると良いように思います
土・水・火・風・空の 要素が 完璧にバランスされているのが 自然だからです

料理の火なら役に立ちますが 凄く怒りがこみ上げてる時は それこそ山火事です 周りのモノを燃やして 破壊してしまします
しかし、その後に新しい 木が育つように 新しい何かを生み出す土壌を創る役割かもしれません…

気持ちが落ち着かずに 気持ちだけが焦ってる時は
心の中に 風が吹き荒れてる状態です
台風にでもなれば 自分も周りも傷つけるでしょう
しかし、もしかしたら 台風の後の大気のように 大きな浄化を生み出すのかもしれません…

自分の状態が 自然で言えばどんな状態か?みたら
それが、良い悪いと判断せず 客観的に見ているのが ポイントでしょうね~

そうしたら、少なくとも感情の流れの中で 溺れ無くてすみます
溺れていたり 感情の激しい流れの 真っ只中に居る人には
感情の河の 全体像を見る事は出来ないです

見れてせいぜい、目の前の流れ(感情)だけに なってしまいます
その場合は、ますます感情の深みにはまる可能性があります

興味ある方は
ご自身の感情や状態を 客観視するために自然のイメージを使ってみて下さいね
何か、ヒントがあると思います

トリートメントを受けても、かなり客観視出来るようになりますよ~

今日もポチっとどうぞ~