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掲載日:2014年12月28日
足下を掘れ、そこに泉あり。

ヨザ☆エモンです

本日で、今年の 私の 出勤は 終了です

スノーマンが、明日から 頑張ってくれます

いつも ありがとう スノーマン

今年も沢山の お客様との出会いや、沢山 気付かせて頂いた事があり、とてもとても 実りの多い 1年でした

ありがとうございました

今年、私が特に 気付けて良かったな~って事は これです

足下を掘れ、そこに泉あり。

ドイツの哲学者 ニーチェの言葉です

こんな感じの意味です

人は大抵、自分の足下(あしもと)には、たいしたものは埋まっていないと思うものです
しかし、灯台下暗し

探していたもの、素敵なもの、価値あるものは自分の身近なところにあるのです

自分の身の回りを注意深くじっくり観察してみましょう
普段見落としてた価値あるもの、探していたモノ が見つかるでしょう

そして足下を掘ってみましょう
きっと、「黄金の泉」が湧き出てくるはずです

「青い鳥」や、古いアニメだと 「花の子 ルンルン」にもありましたが・・・・・・

探し求めていた 価値のあるモノ、求めていたモノは 実は 目の前にある と言う 話です

私自身も 探していたモノが、実は既に手に入れているモノだったり

身近に とてもヒントがあるのだと言う 体験をしました

そして、自分の「個」を作って、生きる基本の基本である 身体を 改めて
とても大切に 感じる1年でした

必要なモノや、必要な人は、もう既に 手に入れているか、目の前にあるようです

ただ もっと良いモノがあるのでは無いかと 探し回る視点だと、それを見逃してしまします

自分の持っているモノに 気付く視点、足るを知る 視点が 必要です

その視点は 「感謝する」って 視点だと思います

普通の生活、日常生活を 感謝しながら丁寧に生きる事

このとてもとても静かな流れの中に、「黄金の泉」を見付ける とても大きな ヒントがあるように感じています

年末は沢山の方に会ったり、1年を振り返ったりするのに 良い時期ですね

もう一度、自分の身近な人や、手に入れているモノを 見直し、心の中ででも静かに感謝するのに ちょうど良いタイミングですね

来年に想いを馳せる前に、やってみると 色んな事が見えてきそうな気がします 

アーユルヴェーダサロン PHULMOON

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